6 月 12th, 2011
ヨクイニンエキスは、中国南部から東南アジアを原産地とするイネ科の一年草「はと麦」の実から抽出した植物エキスで、皮膚再生作用、消炎作用、保湿効果があり、健康な肌細胞に修復して維持する働きがあり、肌荒れを予防し、潤いのあるなめらかな肌を作る製品に配合されています。
昔から、ハトムギ茶は美肌をつくる飲み物として知られていますが、その主成分がヨクインニンエキスです。ハトムギの果皮と種皮を除いたものがヨクイニンで、漢方薬として使われています。ヨクイニンエキスには、ミネラルが多く含まれ、保湿・消炎効果に優れています。
不要な角質をやわらかくする角質柔軟成分としても、「ヨクイニンエキス」が配合されています。古くからイボ取りとして知られ、イボ以外にも肌あれやサメ肌にも効果があります。保湿作用、消炎作用、皮ふ再生作用を有し、肌をなめらかにするコンディショニング効果を発揮します。ニキビなどの肌トラブル時などにも使用されます。
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6 月 8th, 2011
ソウハクヒエキスは、日本各地の山野に自生している桑:マグワ(真桑)の根の皮から抽出したエキスです。クワの根を桑白皮(ソウハクヒ)といい、漢方では高血圧症の予防・疲労回復・強壮などに使用されている漢方生薬でもあります。生理活性成分のクマリン、フラボノイド、サポニン、糖類、粘液質を含んでいます。
美白効果や、紫外線によって活発になったメラニン色素の合成を抑えて、シミやそばかすを防ぐ効果があります。抗炎症作用、抗アレルギー作用もあるので、日焼けによる肌ダメージを防ぐ、人気のエイジングケア成分。他の植物エキスとの相乗効果が得られます。
肌荒れ防止効果、美白効果(メラニン色素活動抑制、紫外線防御効果、チロシナーゼ活性阻害作用)、抗炎症作用、抗アレルギー作用、保湿効果、アンチエイジング効果、コラーゲンの生成を促す効果など、いろいろな目的で多種多様な化粧品に配合されています。
また、うるおいを補う効果も高いので、日焼けしてかさついた肌の手入れに有効です。美白効果についてはビタミンCの30倍、こうじ酸の10倍もの効果があると言われています。
また、育毛効果やフケ、かゆみを防止する効果などもあります。
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6 月 4th, 2011
人の皮膚 表皮の一番外側にある角質層で角質細胞同士の隙間を埋めているのが角質細胞間脂質という脂質がセラミドで、角質細胞間脂質の40~50%を占める主要成分といわれています。「角質層の水分」の中心的役割を果たすのが「セラミド」で、この成分が不足していると、「美しくない肌」「老化肌」「トラブル肌」となるわけです。 角質層の結合水の保水増強効果が非常に高く、角質細胞間を理想の状態に維持する。細胞間脂質。角質層中を充実することにより、シワの深さを軽減する。セラミド3及びセラミド6は年齢とともに着実に減少します。
セラミド3は角質層中の潤いを保つ細胞間脂質の主成分セラミドと全く同じ構造を持つ成分です。保湿性が高いのが特徴です。乾燥から肌を守る目的で幅広く使用されています。安定性の高い原料なので、乳液やクリーム類の乳化の安定をよくしたり、肌へのなじみを促す目的で使用されています。
活性型セラミド3は、酵母から得られたセラミド3 ヒト皮膚に存在するセラミドと同じ構造。皮膚バリア機能の強化、保湿作用、髪のぱさつき・傷みを改善。ヨーロッパや日本の皮膚科医によりアトピー性皮膚炎の治療で有効性が確認されています。
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6 月 1st, 2011
米ぬかは、玄米を精米して白米を作る時に発生する茶色い粉末。「コメヌカエキス」は、米ぬかから抽出したエキスです。ビタミンEとB群、アミノ酸類を多く含んでいます。お米全体の約75%ものミネラル分が含まれている「米ぬか」はまさに“栄養の宝庫”です。肌に塗って良し・食べて良しの万能アイテムといえます。
昔、女性は米ぬかを木綿の袋に入れ「ぬか袋」として洗顔や入浴時に愛用していました。昔はよく米ぬかを入浴剤代わりにお風呂に入れて、冬の乾燥を防いだそうです。
皮膚細胞を活性化する効果があり、米ぬかにはガンマオリザノール(γ-オリザノール)や植物ステロールやビタミンE、トコトリエノール、エモリエント効果の高いオイル、セラミドが含まれているため、肌の保護成分として使われます。
「ガンマオリザノール」は、抗酸化作用がとても強い、米ぬか特有の成分です。
チロシナーゼという酵素の働きを抑制して、肌を黒くするメラニン色素が増えるのを抑えます(美白効果)。
また、「セラミド」は皮膚のバリア機能になくてはならない脂質成分。若くても乾燥肌の人、アトピー性皮膚炎などで皮膚が敏感になってる人はセラミドの量が少ないためにかゆみや炎症を起こしやすくなっています。毎日のお手入れでセラミドを補給して皮膚の水分量が整えると、かゆみなどのトラブルが減るだけでなく透明感のあるしっとり肌を手に入れることができます。
米ぬかの中に多く含まれる、ぬめり成分である多糖類は保湿効果が高く、皮膚の水分量を一定に保つ効果があります。皮膚のたるみ、肌あれを防ぎ、いつも、みずみずしく健やかな素肌を保つ効果があります。
免疫機能を高めること、生活習慣病を改善することなど、米ぬかエキスには大きな可能性があり、さらに研究が続けられています。
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5 月 30th, 2011
キウイエキスはマタタビ科の落葉蔓性植物「キウイフルーツ」の果実から抽出されるエキスです。
ビタミン類をはじめにアクチニジン、有機酸(クエン酸やキナ酸)、カリウム、タンパク質、アミノ酸、タンニン、糖質(グルコースやフルクトース)などを含む天然の植物成分。ビタミンCを多く含むことから、ピーリング作用、美白効果、収れん作用、抗酸化作用、保湿効果もありあらゆる製品に配合されています。
ビタミンCは、皮膚のコラーゲン生成に不可欠です。またビタミンCには、メラニンの生成を抑え、色素の沈着を防ぐ働きがあります。なおビタミンCが不足した場合、シワ・シミ・そばかすの原因になります。キウイに含まれているポリフェノールには、体内の活性酸素を強力に取り除く効果があり、また脂肪蓄積抑止効果もあります。
エメラルドグリーンの果実のイメージも加わり、清涼感を与える特徴があるようです。
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5 月 27th, 2011
真珠やそれを育てるアコヤ貝から得る、動物性のたんぱく質を含んだ液体。
真珠の光沢は「コンキオリン」というタンパク質によるものです。真珠はその生成の過程で露石(カルシウムの結晶)と高分子有機体(主にタンパク質と多糖質で構成される)が結合します。
この真珠貝、または貝殻を粉末化して酸を加え、カルシウムを除き、さらに加水分解して抽出精製し「加水分解コンキオリン」を得られます。主成分はポリペプチド。
コンキオリンの特徴はコラーゲンに似た性質を持っているということです。アミノ酸組成は、皮膚の角質層にある保湿物質NMFによく似ていると言われ、線維芽細胞増殖作用が認められており、シワ・小ジワの防止も期待できます。
そのため、肌や髪など、美容に良い成分として珍重されています。真珠の美容効果は古代より知られており、かのクレオパトラが真珠を酢に溶かして飲んでいたという伝説や、楊貴妃も真珠の粉を飲んでいたと言われています。
また、毎日海にもぐり紫外線にあたっていた海女さんは、お肌はボロボロだったのですが、なぜかみんな手だけが美しかったと言われています。真珠には肌を美しくする効果があるのではないか?という研究から、真珠に含まれる真珠たんぱく(真珠コンキオリン)がとても美容に効果があるということがわかったそうです。
保湿効果、皮膚細胞の活性効果があるので、乾燥防止、肌荒れを防ぐ化粧品やしわ、たるみなど肌の老化防止目的、加齢予防のための化粧品の成分として使用されています。
アンチエイジングを目的に、皮膚コンディショニング剤や、ヘアコンディショニング剤としても使用されます。皮膚や毛髪への親和性があるので、肌や毛髪にツヤとうるおいを与えます。
現在では、真珠のコンキオリンは化粧品、サプリメントの成分として使用、販売されています。
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5 月 23rd, 2011
ヨーロッパ原産のビロウドアオイ(アオイ科の植物。別名:ウスベニタチアオイ)から抽出された成分です。ビロウドアオイは、ヨーロッパ原産で沼沢地に自生します。ヨーロッパではこの根を「アルテア」とよび、水で煮て出る粘液をうがい薬に使用するそうです。軟膏に入れてやけどの治療や炎症を緩和する湿布薬などにも使われます。淡黄色、褐色の液でわずかに特異なにおいがあります。また、お茶にして飲むと、咳や下痢によいと言い伝えられているそうです。
粘液、澱粉、アスパラギン酸等、水分保持力の高い多糖類を含んでいます。保湿効果が高く、保湿剤として使われるほか、肌を保護する役割として乳液やクリーム類に配合されます。アルテアエキスは、保湿のほかに、刺激の緩和や皮膚の柔軟化のために配合されたり、引き締め効果もあるため、収れん化粧水にも使われます。
敏感肌用の化粧品に配合される事が多いです。
またアルテアエキスには、血管収縮物質であるエンドセリンを抑える効果もあります。(エンドセリンは、血流の流れを滞らせ、シミやくすみの原因であるメラニンの生成を促す)アルテアエキスが、このエンドセリンの働きを阻害する事で、肌の保湿のほかに、アンチエイジング効果と美白効果も期待されるのです。
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5 月 20th, 2011
オタネニンジンエキスとは、ウコギ科の多年草「オタネニンジン」の根から抽出されたエキスで、皮膚の老化を少なくし、乾燥した肌を保湿する作用が期待される成分です。
別名:朝鮮人参・高麗人参。別名を命の花とも呼ばれるオタネニンジンは、神農本草経の上品に収載され、古来、珍重されてきた補薬です。70%以上が韓国と中国で栽培されていますが、国内でも江戸時代から栽培されているようです。
オタネニンジンは形は人参に似ていますが、食用の人参*とはまったく別の品種の食品です。
オタネニンジンエキスは、糖タンパク、アミノ酸、サポニン、ビタミンなどを含み、細胞賦活作用、抗酸化作用に加えて、肌の免疫力を高めます。オタネニンジンは、身体機能に向けて全身機能を活性化させる働きを備え、他にも非常にたくさんの栄養成分を含んでいます。
他の生薬と比べると、肌荒れ・小じわ・にきび・脱毛・フケ・代謝増進と、皮膚に対する様々なはたらきがあります。
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5 月 17th, 2011
アボカドの種子から精製した植物油です。紀元前7800年には、すでにアステカ人がアボカドの木を植えていたそうで、果実は食料に、オイルは治療、美容目的に、長い伝統を持っています。
オレイン酸を多く含みます。肌あれのケアや日焼け防止効果などの効果から、化粧品によく配合されます。
アボカドドオイルのみで、あるいは、他のオイルと混合することで、手作り化粧品のマッサージオイル、スキンケアオイルになります。ホホバオイル、マカデミアナッツオイル、スィートアーモンドオイルなどと相性がよく、アボカドオイル1に対して、それらのオイル3で混ぜると程よい感触のオイルとなります。
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5 月 14th, 2011
オウレン根エキスは、キンポウゲ科の多年草「オウレン」の根茎から抽出して得られる褐色から黒褐色の軟エキスです。わずかに特異なにおいがあります。
オウレン(黄蓮、黄連)は、キンポウケ科の常緑多年草で、葉はセリに似ています。北海道から本州・四国の山地の林内に分布しています。日本特産の薬用植物で、煎じて苦味健胃、整腸薬に用いられています。
フラボノイド類、ベルベリンやオーレニン、パルマチンなどのアルカロイドやフェルラ酸を含み、抗アレルギー作用、チロシナーゼ阻害作用、抗炎症作用や消炎・抗菌作用、抗酸化作用、抗男性ホルモン作用、美白効果、保湿効果、育毛効果など。肌を清潔に保ち、肌荒れを防ぐ目的の化粧品に配合されています。また、ニキビを防ぐ洗顔料や化粧品にも配合されます。
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