Archive for the ‘注目成分’ Category

ローヤルゼリー

日曜日, 6 月 19th, 2011

ローヤルゼリーは、ミツバチが分泌する粘り気のあるエキス。
タンパク質、炭水化物、脂肪、酵素、ミネラル、ビタミン類などが豊富に含まれています。保湿効果と、細胞を賦活して皮膚組織の新陳代謝を促す効果もあります。ローヤルゼリーは「シミ」や「シワ」を改善、肌の乾燥を防ぎ、老化防止・肌のツヤを取り戻すのにとても効果のある成分です。

ローヤルゼリーの主な効果
・美肌効果 シミ・しわに効果 皮膚に艶 化粧のりが良くなる
・自律神経・ホルモンバランスを整える イライラ解消 情緒不安定改善
・免疫力の増強・健康増進 疲れやすさ・体調不良改善
・便通が良くなる
・疲労感の消失・老化防止  
・月経異常の解消 更年期障害の改善
・冷えの改善、肩こり、腰痛の改善、安眠

■ローヤルゼリーに含まれる若返りホルモン「類パロチン」
私たちの体の中で若々しさを保つ働きをしているのが、成長ホルモンの一種「パロチン」という成分です。(別名「唾液腺ホルモン」)この「若返りのホルモン」パロチンの減少が、肌老化が進んでしまう原因の一つだといわれています。ローヤルゼリーには、このパロチンによく似た成分、その名も”類パロチン”が豊富に含まれています。細胞の生まれ変わりに不可欠な成分「類パロチン」で、若々しく美しい肌をキープする効果が期待できるのです。

また、ローヤルゼリーには、20代半ばから衰え始める、肌の生まれ変わりをスムーズにする各種アミノ酸が豊富に含まれます。さらに、新陳代謝に必要な、ビタミンB群や美肌効果のあるパントテン酸も含まれています。

リノール酸

水曜日, 6 月 15th, 2011

リノール酸は、サフラワー油、ヒマワリ油、月見草油などの植物油から抽出される必須脂肪酸のひとつです。角質層の細胞間脂質の主成分セラミドの構成成分。
肌に親和性が高く角質からの水分の蒸発を防ぎ、乾燥や肌あれなどを防ぎます。エモリエント効果や保湿効果、抗炎症作用、肌荒れ防止効果があり、角質からの水分蒸発や皮膚の老化、角化症などを防ぎ、肌へのなじみが良い成分ですが、空気中で酸化しやすい成分です。高純度の場合は皮膚に対して刺激が強いため、他のオイルと組み合わせて配合されます。

また血中コレステロール値や中性脂肪値を一時的に低下させる働きがあります。

リノール酸S
リノール酸S(リノレックスS)は、サンスターが開発した美白成分で、厚生労働省が認めた美白成分です。リノール酸Sは、メラニン合成に関わるチロシナーゼに働きかけ、メラニンの生成を抑制します。またメラニンの排出も促進します。リノール酸Sの原料は、紅花油です。紅花油から抽出した植物性原料(リノール酸)のグリセリン結合を酵素処理により解き、化粧品原料にしています。リノール酸Sの研究・開発には、18年もの歳月は掛かっているそうです。

ソウハクヒエキス

水曜日, 6 月 8th, 2011

ソウハクヒエキスは、日本各地の山野に自生している桑:マグワ(真桑)の根の皮から抽出したエキスです。クワの根を桑白皮(ソウハクヒ)といい、漢方では高血圧症の予防・疲労回復・強壮などに使用されている漢方生薬でもあります。生理活性成分のクマリン、フラボノイド、サポニン、糖類、粘液質を含んでいます。

美白効果や、紫外線によって活発になったメラニン色素の合成を抑えて、シミやそばかすを防ぐ効果があります。抗炎症作用、抗アレルギー作用もあるので、日焼けによる肌ダメージを防ぐ、人気のエイジングケア成分。他の植物エキスとの相乗効果が得られます。

肌荒れ防止効果、美白効果(メラニン色素活動抑制、紫外線防御効果、チロシナーゼ活性阻害作用)、抗炎症作用、抗アレルギー作用、保湿効果、アンチエイジング効果、コラーゲンの生成を促す効果など、いろいろな目的で多種多様な化粧品に配合されています。
また、うるおいを補う効果も高いので、日焼けしてかさついた肌の手入れに有効です。美白効果についてはビタミンCの30倍、こうじ酸の10倍もの効果があると言われています。

また、育毛効果やフケ、かゆみを防止する効果などもあります。

セラミド3

土曜日, 6 月 4th, 2011

人の皮膚 表皮の一番外側にある角質層で角質細胞同士の隙間を埋めているのが角質細胞間脂質という脂質がセラミドで、角質細胞間脂質の40~50%を占める主要成分といわれています。「角質層の水分」の中心的役割を果たすのが「セラミド」で、この成分が不足していると、「美しくない肌」「老化肌」「トラブル肌」となるわけです。 角質層の結合水の保水増強効果が非常に高く、角質細胞間を理想の状態に維持する。細胞間脂質。角質層中を充実することにより、シワの深さを軽減する。セラミド3及びセラミド6は年齢とともに着実に減少します。

セラミド3は角質層中の潤いを保つ細胞間脂質の主成分セラミドと全く同じ構造を持つ成分です。保湿性が高いのが特徴です。乾燥から肌を守る目的で幅広く使用されています。安定性の高い原料なので、乳液やクリーム類の乳化の安定をよくしたり、肌へのなじみを促す目的で使用されています。

活性型セラミド3は、酵母から得られたセラミド3 ヒト皮膚に存在するセラミドと同じ構造。皮膚バリア機能の強化、保湿作用、髪のぱさつき・傷みを改善。ヨーロッパや日本の皮膚科医によりアトピー性皮膚炎の治療で有効性が確認されています。

キウイエキス

月曜日, 5 月 30th, 2011

キウイエキスはマタタビ科の落葉蔓性植物「キウイフルーツ」の果実から抽出されるエキスです。

ビタミン類をはじめにアクチニジン、有機酸(クエン酸やキナ酸)、カリウム、タンパク質、アミノ酸、タンニン、糖質(グルコースやフルクトース)などを含む天然の植物成分。ビタミンCを多く含むことから、ピーリング作用、美白効果、収れん作用、抗酸化作用、保湿効果もありあらゆる製品に配合されています。

ビタミンCは、皮膚のコラーゲン生成に不可欠です。またビタミンCには、メラニンの生成を抑え、色素の沈着を防ぐ働きがあります。なおビタミンCが不足した場合、シワ・シミ・そばかすの原因になります。キウイに含まれているポリフェノールには、体内の活性酸素を強力に取り除く効果があり、また脂肪蓄積抑止効果もあります。

エメラルドグリーンの果実のイメージも加わり、清涼感を与える特徴があるようです。

加水分解コンキオリン

金曜日, 5 月 27th, 2011

真珠やそれを育てるアコヤ貝から得る、動物性のたんぱく質を含んだ液体。
真珠の光沢は「コンキオリン」というタンパク質によるものです。真珠はその生成の過程で露石(カルシウムの結晶)と高分子有機体(主にタンパク質と多糖質で構成される)が結合します。

この真珠貝、または貝殻を粉末化して酸を加え、カルシウムを除き、さらに加水分解して抽出精製し「加水分解コンキオリン」を得られます。主成分はポリペプチド。

コンキオリンの特徴はコラーゲンに似た性質を持っているということです。アミノ酸組成は、皮膚の角質層にある保湿物質NMFによく似ていると言われ、線維芽細胞増殖作用が認められており、シワ・小ジワの防止も期待できます。

そのため、肌や髪など、美容に良い成分として珍重されています。真珠の美容効果は古代より知られており、かのクレオパトラが真珠を酢に溶かして飲んでいたという伝説や、楊貴妃も真珠の粉を飲んでいたと言われています。
また、毎日海にもぐり紫外線にあたっていた海女さんは、お肌はボロボロだったのですが、なぜかみんな手だけが美しかったと言われています。真珠には肌を美しくする効果があるのではないか?という研究から、真珠に含まれる真珠たんぱく(真珠コンキオリン)がとても美容に効果があるということがわかったそうです。

保湿効果、皮膚細胞の活性効果があるので、乾燥防止、肌荒れを防ぐ化粧品やしわ、たるみなど肌の老化防止目的、加齢予防のための化粧品の成分として使用されています。
アンチエイジングを目的に、皮膚コンディショニング剤や、ヘアコンディショニング剤としても使用されます。皮膚や毛髪への親和性があるので、肌や毛髪にツヤとうるおいを与えます。

現在では、真珠のコンキオリンは化粧品、サプリメントの成分として使用、販売されています。

アルテアエキス

月曜日, 5 月 23rd, 2011

ヨーロッパ原産のビロウドアオイ(アオイ科の植物。別名:ウスベニタチアオイ)から抽出された成分です。ビロウドアオイは、ヨーロッパ原産で沼沢地に自生します。ヨーロッパではこの根を「アルテア」とよび、水で煮て出る粘液をうがい薬に使用するそうです。軟膏に入れてやけどの治療や炎症を緩和する湿布薬などにも使われます。淡黄色、褐色の液でわずかに特異なにおいがあります。また、お茶にして飲むと、咳や下痢によいと言い伝えられているそうです。

粘液、澱粉、アスパラギン酸等、水分保持力の高い多糖類を含んでいます。保湿効果が高く、保湿剤として使われるほか、肌を保護する役割として乳液やクリーム類に配合されます。アルテアエキスは、保湿のほかに、刺激の緩和や皮膚の柔軟化のために配合されたり、引き締め効果もあるため、収れん化粧水にも使われます。

敏感肌用の化粧品に配合される事が多いです。
またアルテアエキスには、血管収縮物質であるエンドセリンを抑える効果もあります。(エンドセリンは、血流の流れを滞らせ、シミやくすみの原因であるメラニンの生成を促す)アルテアエキスが、このエンドセリンの働きを阻害する事で、肌の保湿のほかに、アンチエイジング効果と美白効果も期待されるのです。

オウレン根エキス

土曜日, 5 月 14th, 2011

オウレン根エキスは、キンポウゲ科の多年草「オウレン」の根茎から抽出して得られる褐色から黒褐色の軟エキスです。わずかに特異なにおいがあります。

オウレン(黄蓮、黄連)は、キンポウケ科の常緑多年草で、葉はセリに似ています。北海道から本州・四国の山地の林内に分布しています。日本特産の薬用植物で、煎じて苦味健胃、整腸薬に用いられています。

フラボノイド類、ベルベリンやオーレニン、パルマチンなどのアルカロイドやフェルラ酸を含み、抗アレルギー作用、チロシナーゼ阻害作用、抗炎症作用や消炎・抗菌作用、抗酸化作用、抗男性ホルモン作用、美白効果、保湿効果、育毛効果など。肌を清潔に保ち、肌荒れを防ぐ目的の化粧品に配合されています。また、ニキビを防ぐ洗顔料や化粧品にも配合されます。

純金イオン

水曜日, 5 月 11th, 2011

金は古来より珍重され、あのクレオパトラも金糸を顔に縫いこみ美しさを保っていたとの説もあります。金による美容法は古く、ロシアのエステでは金糸を顔に縫いこむ事により人間が本来持っているコラーゲンを活発化し、若さを保つとされています。

皮膚にはバリヤゾーンと呼ばれる層があり異物が入るのを防いでいますので、一般の化粧品では肌に吸収されにくく、エステでは器具を使い栄養導入します。しかし、純金から出るマイナスイオン効果で、エステで行う事と共通の働きができ、皮膚の深部に美容成分の浸透を促進。美容成分がバリアゾーンを透過して吸収されます。皮膚、神経の若返りを助け美容の秘訣である代謝を活発にします。

また美容の秘訣である新陳代謝を高めトラブル肌の改善を促します。また、リンパの流れを促進し肌細胞を活性化します。

最近はエステでのパックなどに用いられ、クリニックでは金の糸を皮膚内に埋め込みコラーゲンを活性化しシワを取るなど日本でも注目され始めています。

ウイキョウエキス、ウイキョウ果実エキス

土曜日, 5 月 7th, 2011

ウイキョウ果実エキスとは、セリ科の多年草「ウイキョウ(茴香)」の果実から抽出されるエキスの事。特異な匂いがあります。ウイキョウは別名「フェンネル」と呼ばれている、ヨーロッパ原産で、地中海沿岸から西アジアが原産のセリ科のハーブです。日本では北海道や長野で栽培されています。

アネトール、ピネンなどの精油成分を含んでいて、皮膚細胞の活性効果、抗酸化作用や抗炎症作用、血行促進作用、抗菌作用、創傷治癒促進作用があります。ほかにアニスアルデビド、フェンコンやリノール酸などの脂肪油も含まれています。
最近では紫外線による細胞のDNA損傷の修復をして、細胞の突然変異を防ぐ作用が報告されています。(紫外線による老化促進を抑制。DNA修復活性を高めて細胞の突然変異を防ぐ)

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